妄想アイランド的分站点。
主要存放弹丸轮破相关。
全是剧透请注意!
 

弹丸2终章摘要

二周目的时候自己摘下来的一些关键(?)片段,存个档备查。

(除了漫画学园史之前在学制考察时翻过外都是原文,如果有需要可以留言告知~)


都说是终章摘要了,明显是剧透ww


モノクマ:その遺跡の扉と遺跡の中の“”に、この希望ヶ峰学園を“作った”んだよ。

 

マンガでわかる希望ヶ峰学園の歴史

私立希望ヶ峰学園とは…“特別な才能を持つ高校生”だけが入学を許可される、政府公認の特殊教育機関である。国の将来を担う“希望”の育成を目的とし、その卒業生の多くは各界の重要ポストを担っている。入学生はスカウトによってのみ集められているが、それをスカウトするのは…才能の教育者であると同時に才能の研究者でもある、希望ヶ峰学園の“教職員達”だった。希望ヶ峰学園は、単なる才能の教育機関ではない…同時に“才能の研究機関”でもあるのだ。だが…希望ヶ峰学園はここ数年、深刻な資金不足に悩まされていた。このままでは、才能の研究が立ち行かなくなると考えた学園側は…ある制度の導入に踏み切った。それが「予備学科」である。教職員がスカウトで生徒を集める“本科”とは違い、予備学科は一般入試によって生徒を集めた。また、予備学科で教鞭を取るのは、外部から雇われた“一般的”な教職員でしかなかった。さらに、予備学科の学費や受験料は、一般的な高校と比べるとかなり高額に設定されていた。それでも…希望ヶ峰学園への入学希望者は殺到した。希望ヶ峰学園が“才能のない一般人”に開いた門戸…そのブランド力に人々が群がったのだ。こうして、希望ヶ峰学園は莫大な資金を得て、更なる才能の研究に没頭していった。学園創立以来の悲願である、“人類の希望となる真の天才”を生み出す為に…だが、そんな矢先…かつてない悲惨な事件が希望ヶ峰学園を襲う。世界を震撼させた“人類史上最大最悪の絶望的事件”のきっかけと言われる事件…そう、“希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件”である。その悲惨な事件に飲み込まれた希望ヶ峰学園は、志半ばにして長い歴史に幕を下ろす事となった。

 

マンガでわかる希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件

“希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件”はその名の通り、“希望ヶ峰学園”を舞台として起きた事件らしい。その事件の中心人物は、“クムクライズル”という名の生徒だった。カムクラは希望ヶ峰学園が総力を挙げて育成した、学園の象徴ともいうべき天才で…曰く、あらゆる才能を身に付けた、天才の中の天才だったらしい…その「人類の希望とも言える優れた才能」を指して、カムクラは学園でこう呼ばれていた…“超高校級の希望”と…学園側はその類まれなる才能を守る為に、カムクラの素性の一切を明かしていなかった。それゆえ、学園内の生徒達にも、カムクラの存在はほとんど知られていなかったのだが…そんな“希望の象徴”ともいえる生徒が、突如として恐ろしい事件を起こしてしまったのだ。学園のエリートばかりで構成される、希望ヶ峰学園の生徒会13人が…カムクラによって惨殺されてしまったらしいのだ!しかし、事件はそれだけでは終わらない。学園側は優れた才能を持つカムクラを守ろうと、その事件を隠蔽してしまった。だが、その一方で…その事件を利用しようとする“ある生徒”が、暗躍を始めていた。その生徒は学園の隠蔽工作を暴き、それを明るみに出す事によって…以前から待遇に不満を募らせていた予備学科の生徒達を焚き付け…彼らを一斉蜂起させたのだ。それが…希望ヶ峰学園の崩壊の序曲となった。これが“希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件”の全貌だ。やがて、その事件はさらに恐ろしく凄惨な事件へと発展していく。後に“人類史上最大最悪の絶望的事件”と呼ばれる忌々しき事件だ。出典『ダンガンロンパ/ゼロ』より。

 

マンガでわかる人類史上最大最悪の絶望的事件

「あの“希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件”は、ただのきっかけに過ぎなかった…」希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件に端を発した予備学科の一斉蜂起は…当初はすぐに鎮静化すると楽観視されていたものの、事態はそれと眞逆の方向へと加速していく。まず、その運動はネットを経由し、独自のコミュニティーを形成していった。やがて、それは学生だけに留まらない、人種や民族を超えたコミュニティーへと発展していく。さらには、ネット上のムーブメントだけだは終わらず、その運動は現実世界をも浸食していった。運動を広まり始めた当初は、社会不安を背景を持つデモ活動と変わりなかったが…それが世界各地に広まっていくにつれ、その異常性は露わになっていった。いつしか、目的と手段は入れ替わり、残ったのは主義や主張のない破壊と暴力だった。強者が弱者を殺戮し…弱者がより弱者を惨殺し…弱者が徒党を組んで強者をなぶり殺した…そんな暴力と死が広がっていくにつれ、その重みは消えていく…時代が逆行したかように、人の死は当たり前のものになっていった。メディアは溢れる死を垂れ流し、人々は食事をしながらそれを鑑賞する。世間がその異常に気付いた頃には、事態はすでに手遅れなほど進行していた。どうしようもない“絶望感”が巨大なうねりとなって、またたく間に世界を飲み込んでいく…やがて、各地でテロやクーデーターが勃発し、戦争という名の絶望へと繋がっていった。それは、主義や宗教や利益などの対立から起きた戦争ではなく…ただの戦争。純然たる戦争。それゆえに解決方法は見つからない。だが…単なる学生闘争だったはずの運動がなぜここまでの絶望的な事態に発展したのだろうか?その理由として考えられるのは…“ある集団”の存在だった。希望ヶ峰学園を崩壊へと導いた“ある生徒”を中心とした…“超高校級の絶望”と呼ばれる集団だった。彼らは、あの希望ヶ峰学園が認める才能を、“人類の希望の為”ではなく…“人類の絶望の為”に使ったのだ。世間に対して強い権力を持つ者は、絶望を振りまく為に一般市民を洗脳し…コンピューターに強い者は、絶望を振りまく為のソフトウェアを開発し…世間への影響力を持つ者は、絶望を振りまく為に新たな価値観を作り上げた。こうして、彼らは“人類史上最大最悪の絶望的事件”をプロデユースしていったのである。そう、“超高校級の絶望”が消えない限り、この絶望は終わらない…“人類史上最大最悪の絶望的事件”は終わらないのだ…

 

モノクマ:予備学科の2357人は、そのすべてが集団自殺をしているんだ!あ、すべてじゃなかった。たった1人を除いて…だったね!

 

未来機関のメール

「先日も報告した件ですが…希望ヶ峰学園の生き残りを名乗る人間がいたとの情報を入手しました。しかも、その後の調査を重ねた結果、その人数は15人まで膨れ上がりました。なぜ、このタイミングで、“その人数”なのかという疑問はありますが…希望ヶ峰学園の生き残りとなれば、“超高校級の絶望”が彼らを狙う恐れもあります。一刻も早く、その身柄を保護する必要があると思われます。江ノ島盾子という核を失った連中に、そこまでできるとは思えませんが…万が一にも、コロシアイ学園生活のような事態を繰り返させてはいけません。それに、希望ヶ峰学園の生き残りとなれば、我らの貴重な戦力として期待できるはずです。ただ…現時点では彼らの素性の詳細は調査中であり、その行方もまだ掴めていません。引き続き、彼らの捜索を続行します。また、別件ではありますが…ジャバウォック島の研究施設から準備が完了したとの報告を受けております。“新世界計画”に関しても、じきに実験段階に移行できる模様です。」

 

「“希望ヶ峰学園の生き残りの件”は了解した。彼らを無事に保護すべく、引き続き全力で捜索にあたって欲しい。だが、“絶望の残党”には、くれぐれも注意が必要だ。江ノ島盾子を失ったとは言え、彼らが危険である事には変わりない。現に、江ノ島盾子の亡き後も、人類史上最大最悪の絶望的事件は終わっていない…ひょっとしたら…江ノ島盾子クラスの指導者が残っているのかもしれない。やはり、絶望の残党をなんとかしない限りは、この事件を終わらせる事はできないようだ。よって、絶望の残党は…発見次第、即座に処分しなければならない。すべては…輝かしき未来の為に…」

 

「先日ご報告した、“希望ヶ峰学園の生き残り”の件ですが…遂に、彼らの身柄を保護する事に成功しました。彼らはバラバラに行動していたようですが、幸運にも15人全員を保護する事ができました。まだ彼らから詳しい話を聞く事ができていない為…どのようにして、人類史上最大最悪の絶望的事件を生き延びたかは不明ですが…中には負傷している者もいるとの事で、過酷な状況下を生き抜いてきたのは確かでしょう。詳しい取り調べに関しては、彼らと同年代という事もあり…コロシアイ学園生活を生き延びた“彼ら”に一任する事にしました。また“絶望の残党”についてですが…こちらに関しては有効な手掛がなく、その消息は依然として掴めておりません。引き続き捜索を続行し、発見次第、速やかに処分するものとします。すべては希望溢れる未来の為に…」

 

「未来機関第十四支部 苗木誠へ

キミ達は今どこで何をやっているんだ?わかっているのか?キミ達の行為は重大な規則違反なんだぞ。どうして、絶望の残党を庇うんだ?連中を生かしておく事がどれだけ危険かは、キミ達は身に染みてわかっているはずだ。落ち着いてよく考えてみてくれ。キミ達は騙されているんだ。世界に希望の灯りをともす為に何が大事なのか、よく考えるんだ。キミ達6人は我々の理念に賛同したからこそ、未来機関に加わったのだろう?あの惨劇を生き抜いたキミ達を救い、記憶を取り戻す協力をしたのは未来機関なんだぞ。速やかに絶望の残党を“我ら本部”に引き渡すんだ。彼らを抹消しない限り、人類史上最大最悪の絶望的事件は終わらない…すべては…希望溢れる未来の為なんだ…」

 

 

希望育成計画について…

希望ヶ峰学園は長年に渡って、あらゆる“才能”を研究し続けてきた。その成果を総動員して取り組むのが、希望育成計画である。世界に希望をもたらす“真の希望”を、我が学園から産み出す事を目的とした…画期的かつ究極的な教育プログラムである。この計画は我が学園の創立当初からの悲願でもあり、なんとしてでも成功させなければならない…

 


新世界プログラム

新世界プログラムとは、別名…サイコセラピューティック・コミュニケーション・シュミレーターである。新世界プログラムは最新型サイコセラピー機器と、その管理プログラムにより構成される。新世界プログラムの開発にあたっては…超高校級のプログラマーや超高校級の神経学者、超高校級のセラピストなどをはじめとした…多くの希望ヶ峰学園の才能達の研究結果が活用されている。新世界プログラムでは、当該装置を頭部に装着する事で…被験者の全員に“共感覚仮想世界”を体感させる事が可能となっている。また、新世界プログラムのさらなる特徴として…共感覚仮想世界で構築された記憶情報を、現実世界の情報と“置換”する事ができ…それにより、仮想世界と現実世界の情報に逆転現象を生じさせる事が可能となっている。ただし、あくまで心理療法の為の装置であり、他の用途での使用は固く禁じられている。洗脳や人格支配に対する治療に効果的な反面、悪用されれば人格破壊の危険性もある為だ。よって、当プログラムの使用や情報の取り扱いには、細心の注意が必要である。

 

 

江ノ島盾子は生前に予め作っておいた自分の“人工知能プログラム”。

 

超高校級の絶望のみなさんは「自分から望んでこの世界に入って来た」

 

希望ヶ峰学園は「脳内に直接干渉」する事で…日向創をカムクライズルという「才能のみに特化した別人」に作り変えたの。その後、カムクラは江ノ島盾子によって、“超高校級の絶望”になった。でも、江ノ島がカムクラにやったのは、「精神への干渉」程度だけ。才能の獲得にジャマな感覚や感情や思考や思想や趣味はすべて取り除かれ…それまでの過去の記憶の一切も、記憶の奥底に眠らされてしまっている。新世界プログラムが脳の奥底から記憶をほじくり返して感情や思考を以前のデータから再構築したっぽい。


 
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